地球園。
森はなぜ緑色をしているのだろうか。
ここに森の本質（エッセンス）があるような気がします。
きっと、太陽さまのいちばん強い光の緑色でもって光を地球やさまざまな生きものたちに反射し分け与えているのだろう。
さらに、秋になると黄色や赤色の太陽さまの光の色が強くなるので、葉を紅葉させて地球へ還元し循環させているのだろう。
地球に宇宙に光を分け与える森の精霊さま・・・
逆に、人は利益や効率ばかり追求し、黒い黒い太陽光パネルをつくり太陽光エネルギーを吸収ばかりして森を黒くしている姿がある。
地球園の本質（エッセンス）として想っていることは、
「太陽さまに電気代を支払う行為の価値は世の中に矛盾が多ければ多いほど高いと想っております。」
何故、地球園にワタシがたくさんの植物を創造させていただいているのかのコタエのひとつがこのエッセンスでございます。
おかげさまでワタシは、19年前の2003年に熱帯のパラオ共和国で農業修業していたときに、この本質（エッセンス）に気が付くことができました。
あの若き頃、パラオで出逢えた師匠に心より御礼感謝申し上げます。
さて、2021年の年末の地球園は美しき大雪となりました。
おかげさまで積雪50センチ以上です。
有り難いことに異次元の風景と豊潤な美しい地球の香りに雪を通し出逢うことができました。
ありがとうございます。
雪が降る前の日は必ず晴れて、妙にあたたかくぬくもりがある気候になる。
特に大雪になるときの前の日は特別なあたたかさと、向こう側の時間の雰囲気を感じます。
懐かしいパラオ共和国の写真⬇
一族の地球園より
2021年12月31日
愛を込めて。
追伸
夏にたくさんのスズメバチさんたちが畑にブンブン楽しそうに飛んでいました。
冬になりスズメバチさんの美しい巣に出逢うことができ幸せでございます。
スズメバチさん、また来年も会おうね。
巣を創造してくれてありがとうございます。
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