地球園。
初夏、夕暮れのカタワレドキ・・
夏の虫たちが響き鳴きはじめた。
美しく懐かしい栗の樹のお花が虹を描くように咲いている。
栗の樹のお花の匂いは、トウモロコシの匂いに似ていて、もしかしたら、生命の香りなのかもしれない。
もうひとつの世界、向こう側の世界へ行く入り口に漂うような匂いなのかもしれない。
生きている土壌の法則と、生命の香りについて・・・
岩、砂、粘土は光を受けとって地中へ波動(エネルギー)を引き入れ、そこで光を生命在る有効な波動にする。
腐植自体繊維質の有機物が微生物によって分解、合成されてできたものですが、腐植と粘土鉱物がただ混ざっているのではなく、(微生物の出す粘液や腐植質の中にある生命とが、水のもつ粘性と合間って接着剤のような役割をはたしくっつきあう)
土壌生物やそれらの消化管に生きている微生物による物資代謝で生命ある腐植に波動転換され複合体となったものが調和と均衡のとれたコロイド状な団粒構造になるほんまもんの土壌。
また、草や作物、植物の根圏が複合体形成に重要な役割を担っています。
それでいて、土壌、人間、自然生態系、精霊さま、妖精さまとの共創造的関係性により、植物や作物のもつ生命の香りそのものに影響を与えます。
サボテン短毛丸
お花の奧は精霊妖精国に繋がるミクロコスモスへの入り口なのかもしれない。
アジサイ(紫陽花)
ブラックマロー
コリアンダー
ニッコウキスゲ
ボリジ
ワイルドベルガモット
ミルクウィード、オオトウワタ
学名:Asclepias syriaca
生きている土壌で創造された地球園の芳香蒸留水は、土壌と生命の香りそのものです。
地球園の芳香蒸留水販売中。
BASEショップURL
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生薬用に、芍薬の根を7年~8年かけて栽培しております。
一族の地球園より
earth.botanic.garden@gmail.com