地球園∞Jardinero Paisajista

【魔法師・箱庭の龍球園∞】高度な自然のメカニズムの実体が見つかる瞬間の美しさであったり、宇宙の法則を意識した「地球生態系に責任を負う管理(バイオ・レスポンシブル・マネジメント)」を理念とし、358種以上の植物・ハーブ(薬草)をホーリズムな健康管理のもと祈り楽しく地球に愛と感謝と調和を融合意識でもって地球の生きものたちと宇宙一体なる世界で結び、和(やわらき)の精神構造である369宇宙ヤマトを開く世界観を自然界に丁寧に寄り添い生と死の統合を人の愛でもって宇宙に無限大を表現し創造しております。

地球園 野生種の原種トマト

 

地球園

 

 

自家採種をして10年目の野生種の原種トマトさん。

自家採種を繰り返すと土地に合ったトマトの香りになるように感じます。

原種トマトさんに毎年出逢えて身体が喜びしあわせです。

 

10月11月頃の原種トマトがいちばん美味しい。

トマトの種子がたくさん詰まっており、それでいて、

酸味がやや多く、旨味とトマトの香りがしっかり在る原種トマト。

後味の風味がオレンジのような香り。

 

朝昼晩の気温の変化がトマトを本当のトマトとして創りあげるようにも感じます。

日本では、露地栽培の場合、本来のトマトの旬は夏ではなく、秋の10月11月。

ハウス栽培では、2月3月がトマトの旬にあたるかもしれません。

 

つる性の性質があるので、今頃はトマトの森になります。

ススキなどの大型の野草にトマトをはわしています。

 

 

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野生種の原種トマトのお花

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ススキにはわしたトマトの森

 

想像を創造へと変える。

人間が人間として在ることの意味愛ではないだろうか。

 

人がススキのすぐ近くにトマトの苗を植える。

人がススキの株にトマトがからんでいくはっていくことを想像する。

そうすると、トマトがその愛を想い感じ、在るところと交信しつつ創造する。

 

トマトさん、ありがとうございます。

 

 

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一族の地球園より