地球園
時を告げる歌。
時を告げる歌が聴こえてきた。
春が来れば地中のタネが芽吹き、一斉にお花が咲くように、生命が目覚める時、
そこには目覚ましのアラームのように、時を告げる歌が歌われる。
花の香りは、花びらの構造と関係があり、
花びらは幾何学的なパターンを刻み、
その花びらの角度によって、花の香りが変わってくる。
花びらが何枚あるかによって、その香りの成分が変わる。
美しい創造の図形を見た。
その美しさを正確に伝える手段などないと感じる。
美しい風景を見て、たくさん美しいと想い、感じて・・・
それをどう表現するのか。
きっと、自分自身が変わることでしか表現できないだろう。
美しさを自分のなかに浸透させて生きてゆくこと。
それは、地上に天国を築くことに繋がるのではないだろうか。
天国の定義は別として、
惑星地球そのものが天国という場所のように想います。
地球は美しい。
太陽の星から持ち込んできた叡智を、
惑星地球で楽しくしあわせに記憶を発揮しています。
地球園は宇宙の美しさを表現し、宇宙へ光を届けています。
一族の地球園より