地球園
星のまたたきや、月のざわめき、太陽のまなざしを聞くとき
ワタシの記憶は色彩を帯びる。
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫・赤紫そして再び赤・・・
色と音と温度の厳密な区別はなく、
色と音は同じもので構成されているようだ。
磁気を帯びた光の糸こそが、宇宙の創生や生命の起源に関わるように感じます。
青い花は二つの異なる世界を結ぶ道に咲く花。
青い花は異界の光を受けて咲く多次元への旅の道しるべになる。
青い花はスピリットの世界に咲く宇宙の意識。
地球園では毎年春から夏にかけて咲くボリジのお花。
海のしずくの記憶であるローズマリーのお花は年中咲いてくれている。
平行宇宙に存在している自分の分身の道しるべとしてのお花になるだろうか・・・
変わることのないモノが3つだけあるらしい。
「瞳の奥の色」
「指先から放たれる光」
「声の印象」
色・光・音、地球でしか感じることができないモノばかりかもしれません。
地球で丁寧に丁寧に愛したい。
愛すべき27日に感謝を込めて、一族の地球園より