地球園
大地の香りがするレモングラス。
それは、
第6観を働かせるための手助けをしてくれるレモングラス。
レモンの香りと表現するとわかりやすいだけであって、
真理は地球の香り・・・なのかもしれない。
レモングラスの真理在る香りを表現するには時間がかかるようにも感じます。
地球園のレモングラスはどこか遠い惑星と交信した直観的な香りがする。
レモングラステイーを飲むと身体が沖縄を想い出す。
15年くらい前、沖縄に住んでいた頃にレモングラスと出会いました。
熱い国が似合うレモングラスの香り。
レモングラスの香りは懐かしい過去の記憶を運ぶように思います。
24年前にはオーストラリアを旅していました。
22年前は、日本を旅し、ご縁ができた沖永良部島に住んでいました。
18年くらい前は、パラオ共和国にいました。
16年くらい前は、ニュージーランドへ旅したり住んでいました。
あの頃は、さまざまな国や土地へ行き自分を創り、自分を見つめていたのかもしれません。過去の自分が、今の自分の精神的なことを支え助けてくれているように感じる42歳の今日この頃です。過去の自分や周囲の環境には感謝しかありません。
若き日々に旅することは、同時に未来の自分を創り、未来を直観視していたのかもしれない。
過去も未来もなく、今の瞬間の時間しかないのが真理ですが、今この瞬間、あの頃旅した自分にはすぐに出逢え、映像がすべて細かくフラッシュバックする。
逆にあの若き頃の自分には、今の未来の自分とも出逢えていたことになるだろう。
未来の自分とすれ違っていたりするのかもしれない。
すべてが同時平行的に時が流れている。
もっと言えば、地球に生まれる前から人生のすべてが決まっている。
魂だけでいたころの自分が描いたシナリオ通りなのかもしれない。
今日こうして言葉を紡ぐことも決まっていました。
レモングラスは第6観の直観の香り。
表現を変換すると、魂だけでいた頃の別世界(もうひとつの世界)の香り。
そんなふうに想える心が喜びであり楽しくしあわせです。
レモングラスに感謝します。
もうひとつの世界を表現できる記憶の香りをレモングラスに届けられるように育てています。
そのような気持ちですべての植物たちと向き合っております。
それが本来の農や、栽培の在り方だったり、自然と向き合う姿だと感じています。
楽しそうなキアゲハちゃん、目と目が出逢いました。
ありがとうございます。
一族の地球園より