地球園
かつて、鉱物だったころの記憶が在る。
そして、植物だったころの記憶が在る。
動物、魚、鳥、昆虫、微生物、菌、あらゆる生き物だったころの記憶が在る。
空の雲だったころの記憶が在る。
そして、今、人間として地球に降り立ち、あの頃の記憶を紡ぎ、より集め、カタチを創り、捻じり絡まって、時には戻り、途切れ、またつながり、時間をむすんでゆく。
あの頃の記憶を、地球園で創造し表現しています。
一族の地球園より
地球園
かつて、鉱物だったころの記憶が在る。
そして、植物だったころの記憶が在る。
動物、魚、鳥、昆虫、微生物、菌、あらゆる生き物だったころの記憶が在る。
空の雲だったころの記憶が在る。
そして、今、人間として地球に降り立ち、あの頃の記憶を紡ぎ、より集め、カタチを創り、捻じり絡まって、時には戻り、途切れ、またつながり、時間をむすんでゆく。
あの頃の記憶を、地球園で創造し表現しています。
一族の地球園より
地球園
大地の香りがするレモングラス。
それは、
第6観を働かせるための手助けをしてくれるレモングラス。
レモンの香りと表現するとわかりやすいだけであって、
真理は地球の香り・・・なのかもしれない。
レモングラスの真理在る香りを表現するには時間がかかるようにも感じます。
地球園のレモングラスはどこか遠い惑星と交信した直観的な香りがする。
レモングラステイーを飲むと身体が沖縄を想い出す。
15年くらい前、沖縄に住んでいた頃にレモングラスと出会いました。
熱い国が似合うレモングラスの香り。
レモングラスの香りは懐かしい過去の記憶を運ぶように思います。
24年前にはオーストラリアを旅していました。
22年前は、日本を旅し、ご縁ができた沖永良部島に住んでいました。
18年くらい前は、パラオ共和国にいました。
16年くらい前は、ニュージーランドへ旅したり住んでいました。
あの頃は、さまざまな国や土地へ行き自分を創り、自分を見つめていたのかもしれません。過去の自分が、今の自分の精神的なことを支え助けてくれているように感じる42歳の今日この頃です。過去の自分や周囲の環境には感謝しかありません。
若き日々に旅することは、同時に未来の自分を創り、未来を直観視していたのかもしれない。
過去も未来もなく、今の瞬間の時間しかないのが真理ですが、今この瞬間、あの頃旅した自分にはすぐに出逢え、映像がすべて細かくフラッシュバックする。
逆にあの若き頃の自分には、今の未来の自分とも出逢えていたことになるだろう。
未来の自分とすれ違っていたりするのかもしれない。
すべてが同時平行的に時が流れている。
もっと言えば、地球に生まれる前から人生のすべてが決まっている。
魂だけでいたころの自分が描いたシナリオ通りなのかもしれない。
今日こうして言葉を紡ぐことも決まっていました。
レモングラスは第6観の直観の香り。
表現を変換すると、魂だけでいた頃の別世界(もうひとつの世界)の香り。
そんなふうに想える心が喜びであり楽しくしあわせです。
レモングラスに感謝します。
もうひとつの世界を表現できる記憶の香りをレモングラスに届けられるように育てています。
そのような気持ちですべての植物たちと向き合っております。
それが本来の農や、栽培の在り方だったり、自然と向き合う姿だと感じています。
楽しそうなキアゲハちゃん、目と目が出逢いました。
ありがとうございます。
一族の地球園より
地球園
約1カ月で蝶になるキアゲハさん。
蛹のときの、静止した時の流れる時間に触れたときは、次元が違うように記憶する。
時をずらしたような、瞬間のズレを感じます。
蛹の時間はとっても大事で、しあわせな喜び溢れる魂だけの期間なのかもしれない。
幾何学的な羽の模様が美しい。
いったい何を表現しているのだろうか。
きっと、「創造の図形」だろう。
蛹や蝶について観察すればするほど不思議な生きものであることを感じます。
またいつか次元を超えて冬の期間の蛹や蝶について観察する予定です。
楽しみです。
一族の地球園より
地球園
地球の浄化と進化を促進するヒマワリさま。
ありがとうございます。
畑やお庭にヒマワリを植えお花を咲かせることは、宇宙にとって、地球にとって、その大地にとって、喜びそのものの波動が満たされることだろう。
夏のお花には、赤や橙、ピンクが多い。
色にはそれぞれ固有の温度がある。
赤い色周辺はあたたかい。
愛(藍)の色で満たされているからだろうか。
人の言葉にもそれぞれの音階の温度がある。
世界、地球への愛の賛歌としてのコトノハを紡いでいます。
一族の地球園より
地球園
お山が美しく、雲が山の尾根沿いを流れている。
太陽界の透明な光がふりそそぎ、太陽は本当は白く透明であることに気がつく。
太陽は赤くはないし、実は熱くもないようだ。
月が真理をなげかけてくれている。
夏の虫たちが鳴きはじめた。
向こう側の世界だろうか。
美しすぎる風景は地球にまちがいない。
暗い向こう側の世界にあまり興味はない。
朝に目を覚ます。
確かに電車がガタゴトガタゴトはしっている。
ヒバリが天高い場所で鳴いている。カラスも鳴き、トビやサギたちは優雅に飛び、ケリたちも騒がしく鳴いている。ツバメたちも楽しそうに羽ばたき、カエルたちは大地の合唱に熱を帯びている。
イネやイチジクの朝の香りに恋しい夏を想う。
マゼンタピンク色のベルガモット。
マゼンタという色は、3次元から次の次元へと移行する際の色で二つの次元をつなぎ、新たな世界へと踏み出すための、ある種の角度をもった色で、火と水が一つになった色らしい。
夏のお花は、地球の歓喜花。
惑星地球や宇宙と繋がることのできるカヤネズミの巣の図形。
カヤネズミさん、ありがとうございます。感謝します。
宇宙とカヤネズミの巣のために、ススキをたくさん育てています。
一族の地球園より
地球園
情報がきわめて少ない世界がもつ豊かさが在る。
花たちから遠い野生の香ばしい匂いの記憶を感じた。
1年に1度名残惜しく咲く花たちに、この世で何度めぐり合えるのだろうか。
その回数をかぞえるほど人の一生の短さ、儚さ、瞬間の時を知ることはないのかもしれない。
初夏に咲く花たちの香りはみんなみんな同じ豊かな匂いがする。
毎年同じ初夏を迎えているのに少しずつ色彩と香りがちがうのはなぜだろうか。
お花の蜜や香り、カタチに、自然界のいのちの仕組みを感じ、それは同時に、人のいのちの仕組みといっしょなのかもしれません。
また、土壌の仕組みと、人の身体の仕組みもまったく同じのように・・・。
土の中の微生物や菌の働きと、人の腸内細菌の働きは似ています。
お花や土壌には、情報がきわめて少ない自然界がもつ豊かさを創造させてくれます。
一族の地球園より
地球園
お花からは、光が出ている。
お花は霊的な光を発している。
お花のカタチと香りは直観の光。
山精 (やま) の精霊さま
水伯 (みず) の伯竜さま
飛滝 (たき) の龍神さま
お花が放つ直観の光が虹色のカタチ
龍という存在は宇宙に拡がるエネルギーの総称。
水の光のカタチと、お花の光のカタチが調和し精霊が宿る。
一族の地球園より