地球園。
akordu『アコルドゥ』
https://m.facebook.com/akordu.japan/
2022年9月25日川島宙シェフと撮影
【 暗闇のういきょう麺と 】
午前中、ランチの準備やお料理の仕込みをされているakorduのレストランの敷地内に足を踏み入れると、akorduの香り、匂いをいつも感じる。
その香りはいつ行っても、どの季節に行っても同じ匂いがして、15年もの間、毎月お店へ訪れてきたワタシには懐かしい気持ちになる瞬間です。
季節によりメニュー構成も使う食材も違うはずなのに、akorduのやさしい恋の香りがいつもする。
それは、ミラクルシェフ川島宙さんにしか醸し出せないある種の魔法の香りであったり、刹那さを表現した愛の香りなのかもしれない…
今から15年くらい前にシェフの川島宙さんと畑で出逢い、それからずっとずっと仲良く家族ぐるみにてお付き合いさせていただいております。
akordu川島宙師匠の表現する料理…
それは、『刹那さと、儚さ』。
それでいて、小さなお皿の中に自分たちが生きている世界観や生き方を美しく物語としてギュッと詰め込む食と人生を魔法でもって表現される文化芸術料理。
究極のサラダの『ヴェルドゥーラス』
(スペイン語で植物、野菜の意味)
akordu代表作のヴェルドゥーラスは、幾種類ものハーブやお花に熱い愛のソースを注ぎ込み、熱が当たったところ、当たらないところで、さまざまな食感や温度が生まれる。それは、自然の刹那さや儚さそのものであり、精霊さまの愛の詩の波動が身体全体に響きわたる美しい恋の香りがするお皿。
奈良の富雄で居を構えたakorduのときには大きなアカシアのミモザの樹がある小さなハーブガーデンがありました。
そして、現在、東大寺の旧境内敷地跡に居を構えるakorduのレストランの敷地内にも、大きな桜の樹があるミラクル宇宙ハーブガーデンがあります。
15年前の当時から微力ながらもJardineroとしてakorduのお庭をずっと見護り草花を50種類程度創造させていただいております。
akorduのフレッシュハーブティーは地球園のミラクルハーブたちでございます。
かつて遥か彼方昔、バスク地方ギプスコア サン・セバスティアンの『Mugaritz ムガリッツ』アンドーニ・ルイス・アドゥリス氏のモダン・スパニッシュの衝撃的な世界観に触れた川島宙さん。
『アコルドゥ』は、記憶のエモーション(感情)を湧き起こさせ、美しく愛を奏でる香りにあたたかく包まれることにより原点回帰できるきっかけとなる特殊な場所なのかもしれません。
akordu 藍色の扉の向こう側は、きっと、宇宙。次元を超え、タイムトラベルできる惑星レストランに心より御礼申し上げます。
神無月、颯爽と進み、旗を振りつづける
akorduに愛と感謝を込めて…
ありがとうございます。
news/ akordu
東京・新橋 レストラン『TOKi』オープンのお知らせ
https://akordu.com/news/2021/08/entry-184.html
飛躍的進化の波に乗る一族の地球園より
追伸。
伝説ニンジンの想い出…
自家採種の伝説ニンジンの種子
当時、遥か彼方昔、野菜農家だったワタシと、川島シェフを繋いでくれたのは、伝説のニンジンでした。
今年の8月、久しぶりに伝説ニンジンの種播きをさせていただきました。
順調に生長しております。
akorduのお皿に伝説のニンジンが再び登場するかもしれません。
ニンジンさんに感謝を込めて…
ありがとうございます。
伝説ニンジン
ニンジンの品種は㊙
2006年から自家採種しております。
当時のニンジンのお花畑。
このときは、京都は丹後の宮津市で畑をしていました。
自家採種するためにニンジンのお花をたくさん畑一面に咲かせていました。
懐かしい風景です。
地球園。
波動芳香蒸留水
https://chikyuen369.thebase.in/
地球園。の蒸留水…
舞台の空間、次元が移行する高次の香り。
本当の情報は『お水』に集まります。
お水は細胞にもっともある成分で、そこに量子物理学的な波動でもって、情報を入れたり出したりすることが未来の情報医療機器のひとつとしてきっとなることでしょう。